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縫わずにできる!チョー簡単★デニムでリメイク壁掛けポケット男前DIY好きにもオススメ

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テン子
みけ太郎はマイドライバーを持っているくらいDIY好きなんだよね~

みけ太郎のように、DIY好き女性は多いですよね。

特に「男前インテリア」は大人気のインテリアコーディネートとして、多くの雑誌やSNSで紹介されています。

100円均一ショップでも男前インテリアグッズが多くみられるようになりました。

みけ太郎
最近は男前インテリアでデニムを使った物が多く見られるよ

そう、男前インテリアで多いのがデニムを使った物なんです。

 

ドンドンダウンでも多く集まる古着のデニム。おうちにも着なくなったデニムがタンスで眠っていませんか?

今回はデニムを使って壁掛けポケットの作り方をご紹介します。

 

テン子
私、実は縫い物が苦手なんだけど~

そんなテン子のような方のために、縫わずに簡単!誰でもできる方法です。

 

材料は…

■着なくなったデニム

(3~4着程度)

■裁縫はさみ

■木工用ボンド

(グルーガンでも代用可能ですが、粘着力がよわいのでボンドがオススメです)

 

【1】まずは土台となるデニムを真ん中から2つに裁断し、さらに足の部分を開くように裁断します。

土台にするデニムは太めの7分丈以上のパンツやスカートがオススメです。

ショート丈だとこの後に張り付けるポケットがあまり付けられないので注意しましょう。

 

【2】土台が四角形になるように端を切ります。

みけ太郎
テーブルの端っこに生地を合わせると真っすぐに切れるよ!

真っすぐに切るためにいちいち線を引かなくてもこれでOKだねっ

長さは今回30cm程にしました。張りたいポケットの数に合わせて長さは長節しましょう。

 

【3】土台以外のデニムのポケット部分を切ります。

ポケットはデニムに縫い付けてありますが、その糸を切りはがすのではなく、縫い付けているデニムごと切り取ります。

テン子
ポケットのところも切るだけなんだね~♪

ポケットは形だけじゃなくメーカによっての刺繍が入っているから、そこもワンポイントになるね!

 

【4】ボンドでポケットを土台に貼り付けます。

ボンドで張る前に1度場所を決めるとイメージつきますね!

ポケットのふちに合わせてボンドを付けた後、真ん中に×になるように付けるとしっかりくっつきます。

テン子
あ…ボンド付けすぎてはみでちゃった苦笑
みけ太郎
ボンドは乾くと透明になるから問題なっしんぐー

 

【5】全てのポケットを張り付け、ボンドが乾いたら完成です。

 

 

壁には画鋲でとめたり、ベルトループに紐を通して壁につるしたりできます。

ボンドはしっかりくっつくので、リモコン入れにもバッチリです。

 

デニムのポケットは多種多様あり、いろんなアレンジができます。

一部アレンジバージョンも写真でご紹介します。

左の壁掛けはベルトループにベルトを付けてみました。

右上はベルトループも土台と違う物を付けて、ショールでリボンをアクセントにしました。

右下は小さなポケットのみで作りました。

 

どれも簡単にできるデニム壁掛けポケットですが、

今回かかった時間は、たったの20分

小さなお子さんがいる主婦の方でも、子供さんが寝ている間にちゃちゃっと作れちゃいますね!

みけ太郎
ポケットに自分でロゴを入れたり、ワッペン付けてもオシャレになるよ。
テン子
わぁ~、じゃあ私は自分の似顔絵描こっかな~♪
みけ太郎
ん~まぁ、男前感は無くなるけどね…

 

いろんなアレンジでデニム壁掛けポケット作ってくださいね!

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