今日の戦利品Vol.66 – HAUTE –
どうもドンドンダウン横浜西口店です。
前の記事にも、店長が書いておりますが、、
毎週火曜、土曜は、ブランドの買取査定50%UPなんで、
今日も、たくさんブランド入ってきました!!!
その中でも紹介するのがコレ、HAUTEでございます。
文字通り、「オートクチュール」の「オート」からブランド名の由来が来てるだけあって、クオリティ高い作りになっております。
レザーとシルクの組み合わせになっております!!!
とりあえず、HAUTEのブランド説明、ブッコ抜いて置いときます!
オート:HAUTE
インテリアデザイナーのヴィンチェンツォ・デ・コティが設立したファッションブランド。
ファッションに関しては独学で正規の教育は受けていない。インテリア、建築のデザイナーとして活躍していたが、ファッションに興味を持ち、独学で服を作り始める。始めは一部の顧客やセレクトショップのためにデザインされていたが、オート(HAUTE)の服は着るものを魅了し人気を博してゆく。
デザインの特徴は素材に非常にこだわり、シンプルでミニマルと表現されることが多い。デザイナーのヴィンチェンツォは「素材の選択が服のフォームを決める」と語るほど素材にこだわりをもつ。
古い素材をリサイクルすることが多く、アンティークやヴィンテージを多用する。ヴィンチェンツォはこの再利用を「新しい命を与える」と表現し、古いものをよりモダン、エレガントに再構築している。このあたりに過去のマルタン マルジェラなどとやや共通する。「インテリアデザインをする時も一種のアクセントとして、古い石やカーテンなどの装飾品を使用している。ファッションもイマジネーションは古い素材から沸いてくることが多い」と語る。リサイクルなどの考え方はアルテ・ポーヴェラなどの影響が伺える。
また、ファッションの歴史を意識したものも多くで過去のスタイルの研究にも余念がなく、過去のスタイルと現代のテクニックを融合したデザインが特徴。
建築家であるが、ファッションそのものは建築的、構築的なイメージではなく、むしろ素材の良さを活かした味わい深い、温もりを感じるもの。「オート(HAUTE)の服は着る人を選らばない、いろんな人がさまざまな着方をすれば良い」とヴィンチェンツォ語る。
自らのファッションの信念を「折衷主義(せっちゅうしゅぎ:Eclecticism)」とし、20年代のファッションを引っ張った、ポール ポワレ(Paul Poiret)やヴィオネ(Madeleine Vionnet)が尊敬するデザイナーと語る。
※折衷主義…建築・家具などの様式で、独自の様式を創造せずに過去の歴史的様式を模倣すること。
ロンドンのブラウンズ、アメリカのバーニーズ ニューヨークなどで販売されている。
以上、よろしくお願いいたします!!!
今日も豆腐がうまい!
スタッフホシがお伝えいたしました!!!
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今日の戦利品Vol.65 – WESCO JOB MASTER –