【Yohji Yamamoto POUR HOMME】 【Y’s × NEW ERA】
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こんにちは! 小金井店 清水です
新商品のご案内です(^〇^)
今回は山本耀司さんの手がけるYohji Yamamoto POUR HOMME、Y’sが入荷いたしました。
【YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME】
デザイナー山本耀司さんの世界観を最大限に服のクリエーションで表現しているブランド。1984年からパリコレクションで発表。耀司さんの考える男性像は、社会の規範に縛られることなく自由な精神を持つ“何者だかわからない”男たち。
【Yohji Yamamoto POUR HOMME】
Season|SPRING / SUMMER 1988
Item|ジャケット
品番|
Size|S
Color|Navy
Price|¥20,000 (税抜)
モバイル会員新規登録で10%オフ ¥18,000 (税抜)
水曜日には20%オフ ¥16,000 (税抜)
毎月恒例服の日は29%オフ ¥14,200(税抜)
YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME
(ヨウジヤマモトプールオム(通称オム))は1984-’85秋冬からパリコレに参加していますが、こちらのジャケットはそれから少し経った1988春夏のジャケット。29年前のアイテムです。もう2018春夏が発表されていますが、その2018春夏と比べると30年も前のアイテムです。ですがとても状態がいいです。本当にアイテムです!これから着込んで自分の味をだせます!!
襟部分、ポケット上部がコーデュロイで、ラペルが小さくデザインされています。
ネイビーにコーデュロイがブラウン。
ヨウジオムが好きなお客様には是非ご覧頂きたいです。
【Y’s × NEW ERA】
Y’s
ワイズは、1972年から山本耀司さんが手掛けた最初のブランドであり、それとともに、耀司さんの服作りへの思想と哲学。
原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した働く女性たちへの服作り。
こだわりはカッティングとシルエットにあり、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に服創りは行われています。機能的かつ品位のある日常着という独自のカテゴリーを、ワイズは確立し提案し続けます。
NEW ERA
アメリカのメジャーリーグベースボール唯一の公式キャップのメーカーであり、世界最大級のストリート系ヘッドウェア&アパレルブランド。1920年、エルハルド・クックがE・クック・キャップ社を設立。その時の資金は姉ローズから借りた500ドルと、エルハルドが会社設立前に働いていたジョン・ミラー・キャップ社の同僚だったジョー・アメリエンから借りた500ドルのみだった。アメリエンはその後、E・クック・キャップ社の最初の社員となった。ローズを含む14年で営業をスタートし、エルハルドとローズの息子達も高校生のころから働き初めた。
【Y’s】 × 【NEW ERA】
Season|SPRING / SUMMER 2017
Item|505 Umpire Cap Adjacent
品番|YH-H02-190
Size|
Color|Navy
Price|¥6,000 (税抜)
参考定価|¥8,500 (税抜)
モバイル会員新規登録で10%オフ ¥5,400 (税抜)
水曜日には20%オフ ¥4,800 (税抜)
毎月恒例服の日は29%オフ ¥4,260 (税抜)
過去にもコラボレーションを行ってきた2ブランド。
2017SSでは、キャップ「9TWENTY」や初登場となる「505 Umpire Cap Adjustable」、そして「Shoulder Bag」の3点がラインナップ。全てのアイテムには、コラボレーションの証として「Y’s」のマークがポイントで施されていました。
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今回入荷したのが、初登場であった、“505 Umpire Cap Adjustable”です!!名前の通りベースボール(野球)のアンパイア(審判)のキャップ仕様です。定番の「59FIFTY」より半分程度短いバイザーが特徴です。
ヨウジのブログという事で少しヨウジのことを書くと、
【山本耀司、ウールを語る】 ファッションにとってサステイナブルであるとはどういうことか?
という記事があるのですが、本当に良かったです!
中でも抜粋すると、
いまどきの若者は「キレイはキタナイ」だった。近寄ると臭うようなノマドの「人生を懸けた服」は、反対に「キタナイはキレイ」で、そしてサステイナブルなのである。
「そうです。さいきん、ストリートでもっとも見かけないのが、着込んだ服、もう大好きで、その人の第2のスキンになっているような、そういう服なんです。みんな新品、悪い意味で新品なんです。それは良くないなあ、と思っているんですね。僕の理想は、ファッション・デザイナーをはじめたころから、ノマド(nomad)なんです。財産全部、着込んじゃっているというね。まあ、30cmぐらいそばまでいくと臭い。臭うんですけど、でもカッコいい。それが僕の理想で、それを追い求めて服をつくって40年ちょっとたちますが、ノマドの人たち(放浪者)のファッションには勝てないです。“人生を懸けた服”“生活を着てる”という意味合いで(勝てない)。それが僕の憧れだし、いちばんやりたい服づくりなんですけども」
この部分良かったです。
他にもWWDの23歳の記者から山本耀司へ37の質問やモードを語るという本、服を作るという本も書ききれないですが沢山良いのがあります!
数は少ないですが当店には沢山のヨウジやワイズリミがあるのでお好きなお客様は店頭にてご覧頂ければ幸いです!
ご来店お待ちしています:)
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Dondondown onWednesday 小金井店
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2017年10月26日 Ladys