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3/14 化学繊維のお手入れ ~ポリエステル~

こんにちは!
前回からちょっと間が空いてしまいましたが、本日も繊維別のお手入れ方法をご紹介していきます!

今回は衣類にかなり使用されている化学繊維のひとつ、『ポリエステル』についてご紹介したいと思います。

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1.【ポリエステルとは?】

ポリエステルは日本でも多く生産されている繊維の一つです。
ナイロン・アクリルと並ぶ「三大合成繊維」であり、1953年にアメリカで製造が開始されたのが始まりと言われています。

おおもととなる原料は「石油」です。
石油に含まれている物質を分離させ小さなチップに加工し、それを溶かし、巻き取ることで糸にしています。
普段の洋服にはもちろん、水気の乾きが早いことからスポーツウェアなどの発汗や速乾が要求される用途でも使用されている素材です。

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2.【ポリエステルの特徴】

≪ポリエステルの良い点≫
①シワになりにくく、型崩れもしにくい。
②乾きが早い
③丈夫な素材である

≪ポリエステルの悪い点≫
①吸湿性が無い
②汚れると落ちにくい
③静電気が起きやすい

シワや型崩れしにくいので、衣類の着崩れを気にしなくて良いのがうれしいですね。
ただし、汚れが落ちにくい特徴も持っていますので襟やそで口など、汚れやすい部分は酷くなる前にケアしてあげて下さい。

3.【家庭での洗濯方法】

———≪逆汚染に注意!!≫———
ポリエステルは汚れの強いものと一緒に洗濯してしまうと、汚れを落とすどころか、逆に移ってしまう「逆汚染」という現象が起こりやすい素材です。
この逆汚染を防ぐ為にも、汚れの酷いものとは一緒にしない方が良いでしょう。どうしても一緒に洗わなければいけない時は、普段よりも洗剤と水の量を多めにすると逆汚染が起こりにくくなりますよ!

ポリエステルは前述の通り丈夫な素材なので、基本的には家庭での洗濯がOKです。
しかし中には家庭洗濯できないものもありますので、事前に洗濯表示のチェックをオススメします。

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【まとめ】

丈夫な素材とは言っても、静電気が起こりやすい(=毛玉が出来やすい)といった面もありますので、静電気防止スプレーを使用するなど、ある程度のケアは必要になります。
そして洋服の他にも、カーテンやカーペットなどにも使用されている身近な繊維の一つです。特徴を知っておくと他のもののケアも同じようにできるかもしれません!どんなアイテムも長く大事に使っていきたいですね♪

本日はここまでです。
ありがとうございました♪

★☆★今までの記事★☆★
「洗濯表示シリーズ」についてはコチラの記事のリンクから↓
【第8回】『新・洗濯表示』~タンブル乾燥処理編~

「衣類の繊維とケア方法シリーズ」↓
【第9回】『衣類の繊維』種類と特徴
【第10回】天然繊維のお手入れ ~綿~
【第11回】天然繊維のお手入れ ~麻~
【第12回】天然繊維のお手入れ ~ウール・カシミヤ・モヘア~
【第13回】天然繊維のお手入れ ~アルパカ・ビキューナ~
【第14回】天然繊維のお手入れ ~アンゴラ・キャメル~
【第15回】天然繊維のお手入れ ~ダウン・フェザー~
【第16回】天然繊維のお手入れ ~シルク(絹)~
【第17回】化学繊維のお手入れ ~レーヨン~

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