ドンドンダウンChoco Choco Down on Wednesday


1/31 天然繊維のお手入れ ~アンゴラ・キャメル~

こんにちは。
外はまだまだ寒いですね。

インフルエンザも流行っているので、みなさんもお気をつけください。
体調を崩さない様に、暖か素材の衣類でこの冬を乗り切りましょう!

今回ご紹介していくのは「アンゴラ」「キャメル」です。

アンゴラはアンゴラウサギ
顔が埋まってしまうくらい、長くてふわふわの毛のウサギです。

キャメルはラクダの毛です。
保温性、弾力性、手触りの柔らかさなどが優れています。

どちらも冬場に適した高級繊維なので、大切に使っていきたいですね。
それではどんな繊維なのかご紹介していきますね!

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1.【動物天然繊維(アンゴラ・キャメル)】

まずは「アンゴラ」の紹介です。
ふわふわした長い毛が特徴のウサギで、産出の90%が中国といわれています。

手触りがとても良く真っ白な毛で、染色しても鮮やかに染まります。
毛が長すぎる為か、毛刈りをしてあげないとストレスが溜まってしまうそうです!

続いて「キャメル」、こちらは“フタコブラクダ”の毛のことです。

毛の採取方法は、年に一回脱毛した時に「落ちた毛を拾い集める」と言う方法なので、 採取量が少なく大変貴重です!
その毛は軽くて丈夫な上、保湿性弾力性共にも富んでおり、ラクダ色の独特の光沢があります。
一方で染色性が悪く、染料で上手く染まらないので、そのままの色で使用されることがほとんどです。

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2.【それぞれのお手入れ方法】

——– ≪アンゴラ≫ ———
アンゴラは繊維自体に縮れがなく、繊維どうしが絡みにくく抜けやすい性質を持っています。
これを防ぐことは困難なので、もし一緒に着ている服やバッグに抜けた毛がついてしまった場合にはブラシやテープを使って取りましょう。

また、「水気に弱い」性質も持っていますので、汗に直接触れないような着こなしが大切です!
汗などの水気を含んだ状態で摩擦を受けると、縮んでしまうことがありますので注意してください。

——– ≪キャメル≫ ———
キャメルは毛が長いので、毛乱れが発生しやすく、ブラッシングをして整えることが必要です。
こちらもアンゴラ同様毛が抜けやすい(素材を活かす為に弱く織られている)ので、摩擦、静電気には気をつけましょう。
衣類用の静電気防止スプレーの使用がおススメです!

お洗濯はアンゴラもキャメルも洗濯表示を良く確認し、過程で洗えないのであればクリーニングに出しましょう。
収納の際には、動物繊維に共通して言えることですが「防虫剤」をお忘れなく!

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【まとめ】

本日のまとめはコチラ
●どちらも毛が抜けやすいので、摩擦・静電気に気をつける!
●アンゴラは水分を吸うと収縮の恐れがあるので注意!
●洗濯の際は表示を良く確認し、不安ならクリーニングへ!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

★☆★今までの記事★☆★
「洗濯表示シリーズ」についてはコチラの記事のリンクから↓
【第8回】『新・洗濯表示』~タンブル乾燥処理編~

「衣類の繊維とケア方法シリーズ」↓
【第9回】『衣類の繊維』種類と特徴
【第10回】天然繊維のお手入れ ~綿~
【第11回】天然繊維のお手入れ ~麻~
【第12回】天然繊維のお手入れ ~ウール・カシミヤ・モヘア~
【第13回】天然繊維のお手入れ ~アルパカ・ビキューナ~

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