ドンドンダウンChoco Choco Down on Wednesday


1/24 天然繊維のお手入れ ~アルパカ・ビキューナ~

こんにちは。
本日の商品ケアコーナー、前回から引き続き「動物繊維」についてご紹介いたします!

今回ご紹介していくのは「アルパカ」「ビキューナ」です。

アルパカはそのもふもふした見た目と可愛さから動物園などでも人気の動物ですよね!
一方ビキューナって…あんまり聞いたことない名前ですかね。

これらはどちらも、ヤギやヒツジの毛よりも高級なものとして扱われます。
それではご説明していきますね。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

1.【動物天然繊維(アルパカ・ビキューナ)】

まずは「アルパカ」から。
その見た目や毛の感じからヒツジやヤギの仲間だと思われるかもしれませんが、実は「ラクダ科」の生き物なんです!

南アメリカのアンデス山脈の高地で放牧されている家畜で、主に被毛目的で飼われています。
アルパカ毛は手触りが滑らかで絹のような光沢があります。

実は毛の色で価値が異なり、淡色で光沢があるものが高級品となります。

では「ビキューナ」とは何か。

ビキューナとは、日本語で“ビクーニャ”と呼ばれるアルパカの仲間の毛のことです。動物自体を指すときは「ビクーニャ」、毛や製品になったものを「ビキューナ」と言います。

ビキューナはインカ帝国の時代「神の毛」と呼ばれ、王様しか着ることが許されなかった程上質な毛。また、それは現代においても変わらず、今でも超高級品

獣毛繊維中、もっとも細く柔らかい毛で、光沢、弾力性にも富んでおり、最高級品とされる「幻の超高級繊維」です。

過去にはその毛を求めて乱獲され数が激変、現在ではワシントン条約により捕獲が禁止されている大変貴重な動物なんです…。

近年は原住民の人たちがペルー政府から特別に許可得て収穫(生け捕りにして毛刈り後、また野生に放す)をして製品にしているものもあるようですが、一匹から獲っていい毛量も制限されている為、いづれにしても簡単に手に入るものではありません。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

2.【それぞれのお手入れ方法】

——– ≪アルパカ・ビキューナ 共通≫ ———
両種とも毛が乱れやすいので、着用後はブラッシングして毛並みを揃えることが大切です。
また、素材の風合いを活かす為に緩く編まれている製品も多く、毛が抜けやすいので摩擦には気をつけましょう。
静電気が発生すると、毛も抜けやすくなるので、静電気防止スプレーがあるといいかもしれません。

動物繊維の中でも柔らかいアルパカやビキューナは虫にとってのごちそうです!
虫食いなどの虫害を防ぐためにも、防虫剤と一緒に保管しましょう。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

【まとめ】

本日のまとめはコチラ
●どちらも高級な動物繊維で保温性、光沢などにも富んでいる!
●ブラッシングを怠るとせっかくの風合いが台無しになるので注意!
●柔らかい毛は虫のごちそう!防虫対策を忘れずに!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

★☆★今までの記事★☆★
「洗濯表示シリーズ」についてはコチラの記事のリンクから↓
【第8回】『新・洗濯表示』~タンブル乾燥処理編~

「衣類の繊維とケア方法シリーズ」↓
【第9回】『衣類の繊維』種類と特徴
【第10回】天然繊維のお手入れ ~綿~
【第11回】天然繊維のお手入れ ~麻~
【第12回】天然繊維のお手入れ ~ウール・カシミヤ・モヘア~

choco_online
↑オンラインストアをチェック↑

choco_coodisnap
↑↑ファッションスナップコーディネートアプリ【CoodiSnap】に投稿しています♪↑↑