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1/10 天然繊維のお手入れ ~麻~ 

こんにちは。
本日は繊維の特徴とお手入れ方法の第2回目!
今回は天然繊維の続きで【麻(あさ)】をご紹介したいと思います!

1.【麻の素材】

【麻】は綿と同じ植物性天然繊維です。
亜麻(あま ※上画像)から採れるリネン、苧麻(ちょま)から採れるラミー、大麻のヘンプなど、麻にはなんと20種類以上あります!

一般的にはリネンラミーが衣類ではよく使用されています。
リネンはヨーロッパを中心に製品として発達していき、、アジアではヘンプやラミーがよく使われました歴史があります。

現在、日本で麻の名称で流通させて良い繊維はリネンとラミーのみであり、本来の麻(大麻)は指定外繊維となります。

2.【麻の特徴】
麻繊維の特徴は、長所として
・水分の吸湿・発散性に優れている
・天然繊維の中で一番丈夫
・通気性が良い

ということが上げられます。

吸水性・発散性は綿の何と4倍以上と言われています!

一方、短所は、
・シワになりやすい
・毛羽立ちやすい

ということがあります。

リネンよりもラミーの方がシワになりやすく、繊維が太い分チクチクしやすくなっています。
下着やシャツなど、肌に近い部分は「リネン」ジャケットやコート、カバンは「ラミー」という、麻の中でもある程度使い分けがされています。

3.【長持ちさせるためには?】
麻は家庭洗濯の場合、実は中性か弱アルカリ性ならどんな洗剤でも使うことができます!
ただしシワになりやすいという特性がある為、脱水の時間は短めに!シワは脱水工程でついてしまいます。

干す時は脱水せずに「ぬれ干し」をすると、麻製品の魅力であるクタっと感が出ます。
ピシッと仕上げたい場合はアイロンをかけますが、半乾きの状態でアイロンをかけると綺麗にシワがのびますよ★
もし完全に乾いた状態からアイロンをかける場合は、霧吹きで少し湿らせながらかけると綺麗にできますのでお試しください。

麻製品の特徴はだいたい一緒ですが、シャツ、ワンピース、スーツ等種類により取扱いには若干の違いがありますので、ケアの前には一度洗濯表示タグをご確認下さい!

本日はここまでです。
ありがとうございました!

★☆★今までの記事★☆★
「洗濯表示シリーズ」についてはコチラの記事のリンクから↓
【第8回】『新・洗濯表示』~タンブル乾燥処理編~

「衣類の繊維とケア方法シリーズ」↓
【第9回】『衣類の繊維』種類と特徴
【第10回】天然繊維のお手入れ ~綿~

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