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12/27 『衣類の繊維』種類と特徴

こんにちは!水曜日の商品ケア情報のコーナーです。

突然ですが皆さん、自分の服の素材について気にしたことってありますか?
「この服は他のに比べて毛玉ができやすいな…」「これを着てるとすぐ静電気がおこる!」など、
そんな些細なことも素材(繊維)の違いからくることがほとんど!

繊維の特徴を知っていればその違いも分かってくるかも!という事で、今週からは衣類の素材ごとの特徴や、それに合ったお手入れの方法をご紹介していきたいと思います。

今回はまず、繊維の大きな括りである、天然繊維化学繊維について説明していきます!

1.【天然繊維と化学繊維】

以前ニットの種類をご紹介した時に少しだけ繊維についても触れていましが、ここで説明していた繊維はほんの一部!
私たちの衣類は本当に沢山の素材から作られています。

その繊維を大きく分けると『天然繊維』『化学繊維』に分けられます。

天然繊維は植物や動物も毛など自然界から採れるもので、人の肌に優しく、丈夫で長持ちします。

化学繊維人工的に作られた素材です。洗濯やお手入れが簡単で、天然繊維物よりも安価で購入できる所が魅力です。
化学繊維と聞くと環境に良くなさそうに思われますが、実はそんなことはありません。
基本的には自然界にあるものを原料にしていて、本来繊維にならないような物を科学力を使って繊維として使用できるようにしたものが、化学繊維なんです。
だからと言って、その辺にポイっと捨ててしまうのはダメですよ!

2.【天然繊維の種類】

天然繊維の中にも更に種類があります!「植物繊維」「動物繊維」です。

植物繊維で衣類に使用される物は、主に「綿」「麻」でしょう。寝具やその他の用品には、いぐさ、ヤシ、麦わら等が使われることもありますが、普段身につける物としては前述の2種類が一般的です。

動物繊維は、ウール、カシミア等の動物の「毛」、蚕から採れる「絹」、鳥の羽である「フェザー」「ダウン」などがあります。
ダウンジャケットなどは綿が入っている同じアウターと比べても格段に温かいですよね。しかし動物繊維の衣類は虫食いの被害を受ける可能性が他の素材を使用したものよりも高いようです。理由としては、虫の中には乾燥した動物性タンパクを食べるものも居て、それらにとってはご馳走の山状態!なので動物繊維を保管する際には、防虫剤をお忘れなく!

3.【化学繊維の種類】

科学繊維にも「合成繊維」「再生繊維」というものが存在します。

合成繊維とは「ポリエステル」「ナイロン」「アクリル」など、石油を原料として作られる繊維です。合成繊維は熱に弱く、アイロンの温度設定を誤ったり、ストーブの近くに置いておくとと溶けてしまうことがありますので、注意が必要です。

再生繊維「レーヨン」「キュプラ」「ポリノジック」など、木材や綿等に含まれる成分を一度薬品で溶かして再生したものの事です。これらは植物系再生繊維と呼ばれます。
同じ化学繊維の合成繊維と比べると熱には強く、生分解性(土に戻せば分解される性質)がある為、環境への負荷が小ないのも特徴です。

一方、化学系再生繊維というものもあり、これはペットボトルなどを溶かし、繊維にしたもののことです。こちらは、ポリエステルと同じような性質を持つ繊維となります。

以上、今回は大まかな繊維の種類について説明致しました!

何か理科の授業をしているみたいですね。
次週からは、それぞれの種類の中から、衣類のケアに役立つ、詳しい紹介してみたいと思います。繊維毎に色んな特徴がありますので、ぜひ、自分の服はどんな繊維でできているのか、チェックしてみて下さい!

本日はここまでです!ありがとうございました!

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【第1回】ニットのケア方法       
【第2回】『新・洗濯表示』~洗濯機編~
【第3回】『新・洗濯表示』~干し方編~
【第4回】『新・洗濯表示』~アイロン編~
【第5回】『新・洗濯表示』~漂白剤編~
【第6回】『新・洗濯表示』~ドライクリーニング編~
【第7回】『新・洗濯表示』~ウエットクリーニング編~
【第8回】『新・洗濯表示』~タンブル乾燥処理編~

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